さよならドビュッシー [ 中山七里 ]のレビューは！？

40代 男性さん
手を握り締め、主人公に「がんばれ！」と言いたくなる。 出来れば月光(当然ドビッシーの方)とショパンのピアノソナタ集でもあると臨場感がましましでグー。 ミステリーですから、詳しく書けないのが残念。 面白いです。

年齢不詳さん
同作者さんの、「おやすみラフマニノフ」を店頭で購入したのですが、前作もあるということで、今回こちらで購入させていただきました。一作目である「さよならドビュッシー」もとても面白かったです。 ミステリーという分野に入るそうですが、そう難しい内容でもなく、すらすら読めてしまいます。それがミステリーファンの方には物足りないと思われるかもしれませんが、私はこちらのほうが好きです。 次回作があれば、また購入します。

30代 女性さん
めっちゃ面白かったです！！ 不運な１６歳の少女が必死でピアニストへの道を拓こうと、怪我をした身体を再生させようと努力を重ねる物語で。 クラシック音楽の表現がとにかく豊かで素晴らしく、引き込まれてしまい。 余りにも壮絶な音楽との戦いに、 演奏中の情景の方に精神が傾いてしまい、 ミステリー小説であることを忘れてしまって。 衝撃的な結末がいきなりやってきたもんだから、 目が点になってしまった。度肝抜かれますよ。

30代 女性さん
衝撃の結末！という前評判を見て買いました。やけどの治療、不動産などの資産の相続、ピアノのレッスン、現実に起きた事件をからめながらどれも詳しくリアルに描かれていました。逆境を乗り越える少女の青春物語が感動的でさえあるのに、最後はしっかりミステリーで締めくくりました。

40代 男性さん
火事でおじいさんと姉妹を亡くした主人公の女子高生。自らも大火傷を負い、リハビリと天才ピアニストの指導により不屈の闘志でピアノコンクール優勝を飾る。 遺産絡みの殺人事件を通じて、最後には予想外の展開が待っている。 音楽家としての彼女の努力ととてつもない奇跡に読者は吸い込まれていく。作品の完成度よりも純粋な部分に感心する。 成功する人間は、どこかでかならず無謀になるものだ！

年齢不詳さん
さよならドビュッシーは名古屋舞台にして書いてあるので名古屋在勤しているのでよかったです

年齢不詳さん
レビューを求められていたので・・ 書かなかったのは書けなかったから・・かなぁ？？ 普通です。

30代 男性さん
プレゼントに購入しました！読みたい本が送料無料は嬉しいですね！

40代 女性さん
とてもおもしろかったです。 コンクールの緊張感がリアルに伝わってきました。 最後までドキドキでした。

年齢不詳さん
おもしろかった。少し描写が重複してクドイ箇所がありましたが、なかなか良かったです。